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京都のガイド
京都文具大全
本体価格2,200円+税
(編著)佐藤紅
体裁/A5判-208頁 A5判-208頁
ISBN978-4-8381-0534-2 (2016.7)
好評発売中の『京都おみやげ大全』に続く大全シリーズ第二弾は『京都文具大全』。
今まで大全としてまとめられたことのない京都の文房具をフューチャー、一挙紹介して類を見ない一冊となっている。筆をはじめとする文房四宝から絵の具、木版画、文箱、懐紙やマスキングテープまで、ジャンルも多岐にわたり、「したためる」「かきとめる」「たずさえる」「ととのえる」「たしなむ」の5章の構成により書く・折る・切る・塗る・描く・貼るといった様々な用途の文具を紹介。
伝統的な京文具の美と技を今に伝えながら、手紙に文香、ぽち袋、時に折り紙にインテリアにと、現代の文具として自在に変容を続ける奥深い京文具の世界にご案内します。
京都うつわさんぽ 2015年改訂版
本体価格1,500円+税
(著)沢田眉香子
体裁/A5判-112頁 A5判-112頁
ISBN978-4-8381-0543-4 (2015.11)
本書は2010年に発行し、好評を博した、京都のうつわショップガイド『京都うつわさんぽ』の改定版です。
かつて都があり、茶の湯や京料理が栄えた京都は、今も昔も古今東西から美しいうつわが集まってくる町。もちろん京焼の伝統も脈々と続いており、精緻な技術や洗練された感性から生まれてくる「現代の京焼」も見逃せません。こうした「京の作家もののうつわ」から「骨董のうつわ」、日本各地の作家が手がける「生活のうつわ」まで。現代の京都で出会える、素敵なうつわを扱う<うつわ店&ギャラリーや、うつわ使いが素敵なレストランやカフェなど、64軒をご紹介。うつわの「作り手」と「使い手」をつないでくれる、個性豊かな店主のセレクトは、きっとうつわ選びや、毎日のうつわ使いの楽しいヒントになることでしょう。
巻末には、うつわ初心者も安心の「基礎知識&用語集」や、うつわハンティングに便利な「エリアマップ」を掲載。本書を片手に、京の町で、ぶらりうつわさんぽに出かけませんか?
京都読書さんぽ
本体価格1,500円+税
(編著)アリカ
体裁/ 総112頁
ISBN978-4-8381-0455-0 (2011.8)
京都は、本が似合う街。
思いもよらなかった一冊と出合える本屋さん、お気に入りの本の世界にひたれるカフェ、レトロな空気が心地いい古本屋さん、ちょっと尖った選書のギャラリーショップ……
本と楽しいひとときが過ごせるスポットには事欠かない。
折々に開かれる古本市で掘り出し物を探したり、
京都ゆかりの小説の舞台や、歴史ある出版社を訪ねる街歩きも一興。
そして、本を愛する人々との語らいもまた、京都旅の醍醐味だ。
京都のもうひとつの愉しみ方、「読書さんぽ」に出かけよう。