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京都手帖2024
本体価格1,500円+税
(編/編-)光村推古書院編集部
体裁/B6判- B6判-
ISBN978-4-8381-0621-9 (2023.9)
京都で年中開催されている伝統的な行事、社寺の情報、おいしいおやつ、ローカル情報、地図や路線図まで網羅! メモ帳たっぷり!しかも軽量!
暮らす人も、観光の人も、ただただ京都が好きっていう人も、 すべての京都好きにささげるスケジュール帳です。
『京都手帖』とは…
○京都で開催予定の行事を週間カレンダーに掲載。
今日どこで何があるか一目瞭然!
○旬の京都を凝縮した、毎月のコラムページ。
編集部おススメのお菓子は毎月ひとつ掲載!
○表紙とマンスリーカレンダーには、京都の木版印刷技術を継承する「竹笹堂」の木版画を使用
○ビニールカバー内の表紙はリバーシブル
竹笹堂の木版画デザインと、男性でも持ちやすいシンプルな柄との表裏
○月間カレンダーは月曜始まり
行事は土日に開催されることが多く、土日を含めて京都旅行に来られる方も多いので、月曜始まりにしています。
○年間スケジュールページ、あります
○旧暦・二十四節気・月の満ち欠けなども掲載
○巻末の地図も充実
→京都市広域MAP、京都の観光MAPと鉄道路線図、バス路線図、お得きっぷ情報など。
【2024NEW!京都の観光MAP(御所・西陣・北大路周辺)が増えました!】
○葵祭・祇園祭・時代祭のルートMAPあります
○京都の社寺の拝観データ、350軒以上掲載。その他、文化施設なども掲載
○フリーで使えるメモページもたっぷり!
○切り離せるミシン目入りのメモページ、あります
○開いたページがぱらぱら閉じてこない仕様で、書き込みやすい!
○チケットなどを入れられるよう、ビニールカバーには大きなポケット付!
京都のよみもの
そのまま あるがまま as it is 暮らしにお茶を
本体価格2,400円+税
(著)保科 眞智子
体裁/ 210x 148
ISBN9784838106127 (2021.3)
これまでの長い歴史を振り返ると、どんな逆境にあろうとも、一服のお茶が人々を癒し、生きる力を与えてきたことが思い起こされます。 「茶の湯」には単に喉の渇きを潤すだけではない、こころの渇きを潤す効能があります。 不安定な時代こそ、飲む・食べる・暮らすといった、生きる上でなくてはならないことを軸に、足元を見つめ直してみると、意外な発見があるかもしれません。 また、これまでの経験上、外国人の方で「茶の湯」に興味を持つ方には、本質的であり、精神的な部分に惹かれる場合が多いようです。 逆輸入になりますが、そんな彼らとの交流を通して、海外から見た日本文化の魅力をヒントに、手元にある宝物を新たな視点で掘り下げてみるのも一案です。 本書では、これらの考察の後ろ盾として、識者との貴重なインタビューを収めています。 「茶の湯」という切り口で語られる内容は、歴史に学び、未来を描く上で多くの示唆に富んでいます。 きっと読者の皆様にとって、日本で守り伝えられてきた伝統文化の見識を深め、先行きの見えない時代を生き抜くインスピレーションとなることでしょう。 今こそ、「こころのお茶」とは何かを模索する時と考えています。 本書を通して「茶の湯」と出会い、こころの時間を豊かに愉しまれることを願っています。
京都えほん
本体価格1,500円+税
(絵/絵-)よしのぶもとこ
体裁/B5判-22頁 B5判-22頁
ISBN978-4-8381-0547-2 (2016.4)
京都の町の様子やのりものなど、子どもがよく目にするものをかわいいイラストで紹介した絵本。
京都の町の様子や、街中を走る電車やバス、タクシー。世界文化遺産の社寺など。
子どもが大好きな京都市動物園や京都府立植物園、京都水族館などもかわいいイラストで掲載。
平安時代から現代までの、京都の町の移り変わりを表したイラストで歴史についても学ぶことができます。
各ページとも文章は少なめで、ひとつの絵の中にいろいろなものがちりばめられているので、小さなお子さまが眺めているだけでも楽しめます。
また、保護者の方が「この行事はね…」「京都の歴史はね…」と説明しながら読み聞かせもできる一冊です。
厚紙の絵本なので破れにくく、小さなお子様にも安心です。
京おんなに学ぶ
本体価格1,600円+税
(著)丘真奈美
体裁/四六判-総316頁 四六判-総316頁
ISBN978-4-8381-0364-5 (2006)
千年の都、京都の暮らしと文化を支えてきた京おんな。本書は「京都を愛して長年暮らしている」「本物の京都を知っている」「京都のために何かを発信している」をキーワードに、現代の京おんなの生き方を通して京都文化の深層に迫るエッセイ。収録は市田ひろみさん(服飾評論家)、長艸純恵さん(京繍作家)、ひらのりょうこさん(詩人)、野間光輪子さん(一級建築士)、桃子さん(祇園甲部元芸妓)、戸田妙昭さん(千本ゑんま堂住職)、石田真沙美さん(割烹竹島女将)、武智美保さん(アート・プロデューサー)、高嶋加代子さん(京都三条ラジオカフェ企画室長)、玉置万美さん(半兵衛麩専務取締役)、西村和美さん(京漆器象彦取締役)。
源氏物語と京都 六條院へ出かけよう
本体価格2,400円+税
(監修)五島邦治
体裁/ 総194頁
ISBN978-4-8381-9931-0 (2005)
品切れ
風俗博物館では『源氏物語』に描かれた光源氏の豪奢な寝殿建築を四分の一の模型に造り、それに合わせて調度品から人形に着せる装束まですべてをその大きさで再現した展示が、好評を博している。その展示をはじめ、様々な手法で平安時代の貴族文化をビジュアルで再現したものが一冊の本に。詳しい解説が付され、『源氏物語』を通して日本文化に親しむことができる。
それは京都ではじまった
本体価格1,600円+税
(著)黒田正子
体裁/四六判-総316頁 四六判-総316頁
ISBN978-4-8381-0355-3 (2005)
京都にはわが国ではじめて行われた「事」やはじめて生まれた「物」が多くあり、京都人にさえあまり知られていないものも多い。それら京都発=日本初を取り上げた事物起源をめぐる雑学エッセイ。■風俗編=銭湯、玉の輿、ミネラルウォーター、牛乳配達、ビアホール、マネキン■文化編=アニメ、五目並べ、図書館、ごみリサイクル■スポーツ・芸能編=落語と落語家、映画、近代ボウリング、軟式野球ボール、関西フォーク■産業・交通編=銀座四丁目、西洋牧場、両切りたばこ、電車、水力発電所、電車■学術・教育編=九九、人体解剖、学習院、小学校、レントゲン・・・など京都がさきがけとなった68編を収録。
京ことばの知恵
本体価格1,700円+税
(著)河野仁昭
体裁/四六判-264頁 四六判-264頁
ISBN978-4-8381-0296-9 (2002.1)
品切れ
京都のガイド
京都文具大全
本体価格2,200円+税
(編著)佐藤紅
体裁/A5判-208頁 A5判-208頁
ISBN978-4-8381-0534-2 (2016.7)
好評発売中の『京都おみやげ大全』に続く大全シリーズ第二弾は『京都文具大全』。
今まで大全としてまとめられたことのない京都の文房具をフューチャー、一挙紹介して類を見ない一冊となっている。筆をはじめとする文房四宝から絵の具、木版画、文箱、懐紙やマスキングテープまで、ジャンルも多岐にわたり、「したためる」「かきとめる」「たずさえる」「ととのえる」「たしなむ」の5章の構成により書く・折る・切る・塗る・描く・貼るといった様々な用途の文具を紹介。
伝統的な京文具の美と技を今に伝えながら、手紙に文香、ぽち袋、時に折り紙にインテリアにと、現代の文具として自在に変容を続ける奥深い京文具の世界にご案内します。
京都うつわさんぽ 2015年改訂版
本体価格1,500円+税
(著)沢田眉香子
体裁/A5判-112頁 A5判-112頁
ISBN978-4-8381-0543-4 (2015.11)
本書は2010年に発行し、好評を博した、京都のうつわショップガイド『京都うつわさんぽ』の改定版です。
かつて都があり、茶の湯や京料理が栄えた京都は、今も昔も古今東西から美しいうつわが集まってくる町。もちろん京焼の伝統も脈々と続いており、精緻な技術や洗練された感性から生まれてくる「現代の京焼」も見逃せません。こうした「京の作家もののうつわ」から「骨董のうつわ」、日本各地の作家が手がける「生活のうつわ」まで。現代の京都で出会える、素敵なうつわを扱う<うつわ店&ギャラリーや、うつわ使いが素敵なレストランやカフェなど、64軒をご紹介。うつわの「作り手」と「使い手」をつないでくれる、個性豊かな店主のセレクトは、きっとうつわ選びや、毎日のうつわ使いの楽しいヒントになることでしょう。
巻末には、うつわ初心者も安心の「基礎知識&用語集」や、うつわハンティングに便利な「エリアマップ」を掲載。本書を片手に、京の町で、ぶらりうつわさんぽに出かけませんか?