光村推古書院

既刊案内

京都の風景

京の色

京の色

本体価格1,000円+税

(写真/文)橋本健次
体裁/B5変 総60頁
ISBN978-4-8381-0182-5 (1997)

夏は蒸し暑く冬は底冷えのする京都は、四季の移り変わりの鮮烈な美しさに恵まれた。王朝の時代から草木花の彩りを衣や歌に映しとり、数多くの色名や色の配色が京都で生まれた。今に息づく京の色を美しい写真で綴る。

京の竹

京の竹

本体価格1,000円+税

(写真)山本建三
体裁/B5変 総60頁
ISBN978-4-8381-0183-2 (1997)
品切れ

嵯峨野から大山崎まで約12kmに渡る西山丘陵は、竹林が連なり、竹は京都の景観に欠かせない風景となっている。竹取の翁がかぐや姫を見つけたのもこのような竹林であったのかもしれない、と思わせる美しい竹林の姿を紹介。

京の花 夏

京の花 夏

本体価格1,000円+税

(写真)水野克比古
体裁/B5変 総60頁
ISBN978-4-8381-0195-5 (1997)

京に咲く花を紹介するシリーズ。野辺をうるおし、川辺を彩り、すべてを淡色に萌えたたせる可憐な春の花。新緑の葉陰を過ぎる爽やかな風。強い日射しをうけて咲き誇る鮮やかな花色。庭を彩り、野山を染め、空に映える夏の花。秋から冬にかけ、透き通った風が野の花をゆらいしていく。一色一色に哀愁の香をしのばせて咲く京洛の花。季節に分けて、『京の花 春』『京の花 夏』『京の花 秋冬』の3冊のシリーズで紹介する。

京の花 春

京の花 春

本体価格1,000円+税

(写真)水野克比古
体裁/B5変 総60頁
ISBN978-4-8381-0181-8 (1997)

京に咲く花を紹介するシリーズ。野辺をうるおし、川辺を彩り、すべてを淡色に萌えたたせる可憐な春の花。新緑の葉陰を過ぎる爽やかな風。強い日射しをうけて咲き誇る鮮やかな花色。庭を彩り、野山を染め、空に映える夏の花。秋から冬にかけ、透き通った風が野の花をゆらいしていく。一色一色に哀愁の香をしのばせて咲く京洛の花。季節に分けて、『京の花 春』『京の花 夏』『京の花 秋冬』の3冊のシリーズで紹介する。

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京町家

本体価格1,000円+税

(写真/文)神崎順一
体裁/B5変 総60頁
ISBN978-4-8381-0216-7 (1997)
品切れ

京町家といえば「うなぎの寝床」。宅地の間口が狭く、奥行きが長いことからこう呼ばれる。洛中洛外図にも描かれた古都の風情を今に伝える町家。そこには洗練された日本人の美学、暮らしの知恵が息づいている。

京もみじ

京もみじ

本体価格1,000円+税

(写真)橋本健次
体裁/B5変 総60頁
ISBN978-4-8381-0212-9 (1997)

秋も深まってくる頃、京都は鮮やかな紅葉に包まれる。はらはらと落ちる木の葉や、赤や黄に色づく山々、寺や神社の歴史ある建物を彩る紅葉。王朝人たちもきっと眺めたであろう美しい秋の絵巻が繰り広げられる。

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京都 鴨川

本体価格1,000円+税

(写真)横山健蔵
体裁/B5変 60頁
ISBN978-4-8381-0208-2 (1997)
品切れ

千二百年の歴史を育み都の人々に愛され続けた鴨川の流れ。水鳥が遊び、川魚が跳ね、河原で憩う人たち。時には荒れ、時には人々を優しく包み込む。古来より流れ続ける鴨川を源流から桂川に合流するまでのさまざまな表情を写真で追ってゆく。

輝

本体価格1,000円+税

(写真/文)津田洋甫
体裁/B5変 総60頁
ISBN978-4-8381-0185-6 (1997.1)

「輝」をテーマに、全国の読者から寄せられた詩やエッセイ、短歌の数々。津田洋甫の美しい写真に心のこもった詩歌が添えられ、より深く輝きを増した写真集。

京都 禅の庭

京都 禅の庭

本体価格1,000円+税

(写真)水野克比古
体裁/B5変 総64頁
ISBN978-4-8381-0159-7 (1996)

禅のもつ精神や自然観を作庭に反映した、抽象的で壮大な宇宙感が繰り広げられている禅の庭。本書は、京都の禅宗寺院の庭園を写真で紹介し、禅の基礎的な知識や座禅の組める寺、また宿坊などの情報も織り込む。

京都 茶の庭

京都 茶の庭

本体価格1,000円+税

(写真)水野克比古
体裁/B5変 総64頁
ISBN978-4-8381-0160-3 (1996)
品切れ

茶の湯の中心地である京都には多くの茶庭がある。これら茶庭の洗練された美を、非公開・公開問わず、カラー写真で紹介。巻末に庭園研究家による簡潔な茶庭の解説と京都の茶庭案内を織りこんだ、小さな茶庭百科。

京の梅

京の梅

本体価格971円+税

(写真)山本建三
体裁/B5変 総60頁
ISBN978-4-8381-0164-1 (1996)

梅は気品高い趣と清らかな香りによって「四君子(梅・蘭・菊・竹)」の一つに挙げられたように、古くから詩や画の題材となり、親しまれてきた。梅の花がほころべば春の訪れは近い。春を告げる京都の梅の花々を紹介。

京の椿

京の椿

本体価格971円+税

(写真)水野克比古
体裁/B5変 総60頁
ISBN978-4-8381-0161-0 (1996)

古くから京の人々に愛され、雅な呼び名で語り継がれ育まれてきた京の椿。寺社や民家の庭先に品格ある銘椿が優美な花姿を見せ、嵯峨野の竹林や洛北の花尻の森にはヤブツバキが力強く咲いている。散ってもなお風情あふれるさまざまな京の椿を収録。

京の坪庭

京の坪庭

本体価格1,000円+税

(写真)水野克比古
体裁/B5変 総60頁
ISBN978-4-8381-0163-4 (1996)

「うなぎの寝床」とよばれる町家や、寺社の建物の奥深くにあって通気と採光の機能性を発揮しながら、同時に生活に限りない潤いをもたらしてくれる京の坪庭。本書は町家をはじめ、寺院やホテル、美術館など50ヶ所の坪庭を収録。

京の花 秋・冬

京の花 秋・冬

本体価格1,000円+税

(写真)水野克比古
体裁/B5変 総60頁
ISBN978-4-8381-0174-0 (1996)

京に咲く花を紹介するシリーズ。野辺をうるおし、川辺を彩り、すべてを淡色に萌えたたせる可憐な春の花。新緑の葉陰を過ぎる爽やかな風。強い日射しをうけて咲き誇る鮮やかな花色。庭を彩り、野山を染め、空に映える夏の花。秋から冬にかけ、透き通った風が野の花をゆらいしていく。一色一色に哀愁の香をしのばせて咲く京洛の花。季節に分けて、『京の花 春』『京の花 夏』『京の花 秋冬』の3冊のシリーズで紹介する。

京の雪

京の雪

本体価格971円+税

(写真)山本建三
体裁/B5変 総60頁
ISBN978-4-8381-0180-1 (1996)

安王朝の頃より、雪の積もる風景は京の人々の気持ちを高揚させ、愛されてきた。歴史を重ねた建物に積もる京の雪は、格別の風情をかもしだしている。洛中をはじめ、北山杉の雪化粧、綿帽子をかぶったような宇治の茶畑など、京の雪景色を紹介する写真集。

INVITATION TO TEA GARDENS

INVITATION TO TEA GARDENS

本体価格1,456円+税

(写真/Photo Text)Mizuno Katsuhiko
体裁/B5変 総76頁
ISBN978-4-8381-0116-0 (1992)

『京都 茶の庭』の英文版。

ZEN GARDENS

ZEN GARDENS

本体価格1,262円+税

(Photo Text)Mizuno Katsuhiko
体裁/B5変 総76頁
ISBN978-4-8381-0111-5 (1990)

『京都 禅の庭』の英文版

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