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絵画
円山派下絵集 佛画一
本体価格3,600円+税
(編/編-)高井琮玄
体裁/A4変 各総122頁
ISBNISBN978-4-8381-0200- (1997)
高井琮玄が所蔵する、円山派の下絵や写生画三千点の中から、円山派の精密な描写力と練達した筆運びが見られる作品を選りすぐって収録。これらは円山応挙の弟子で、花鳥画を得意とした嶋田元直の家系に秘蔵されていた作品であり、応挙や元直等によって描かれた仏画、花鳥画、風景画などの貴重な作品。題材別に『佛画1』『佛画2』『山水・草木』『人物・鳥獣』『屏風・襖絵』の5巻より構成し、仏画に携わる人はもとより山水、花鳥、風景画や水墨画を習得される人にとっても貴重な資料としておすすめできるシリーズ。
円山派下絵集 佛画二
本体価格3,600円+税
(編/編-)高井琮玄
体裁/A4変 各総122頁
ISBNISBN978-4-8381-0201- (1997)
高井琮玄が所蔵する、円山派の下絵や写生画三千点の中から、円山派の精密な描写力と練達した筆運びが見られる作品を選りすぐって収録。これらは円山応挙の弟子で、花鳥画を得意とした嶋田元直の家系に秘蔵されていた作品であり、応挙や元直等によって描かれた仏画、花鳥画、風景画などの貴重な作品。題材別に『佛画1』『佛画2』『山水・草木』『人物・鳥獣』『屏風・襖絵』の5巻より構成し、仏画に携わる人はもとより山水、花鳥、風景画や水墨画を習得される人にとっても貴重な資料としておすすめできるシリーズ。
円山派下絵集 山水・草木
本体価格3,600円+税
(編/編-)高井琮玄
体裁/A4変 各総122頁
ISBNISBN978-4-8381-0202- (1997)
品切れ
高井琮玄が所蔵する、円山派の下絵や写生画三千点の中から、円山派の精密な描写力と練達した筆運びが見られる作品を選りすぐって収録。これらは円山応挙の弟子で、花鳥画を得意とした嶋田元直の家系に秘蔵されていた作品であり、応挙や元直等によって描かれた仏画、花鳥画、風景画などの貴重な作品。題材別に『佛画1』『佛画2』『山水・草木』『人物・鳥獣』『屏風・襖絵』の5巻より構成し、仏画に携わる人はもとより山水、花鳥、風景画や水墨画を習得される人にとっても貴重な資料としておすすめできるシリーズ。
円山派下絵集 人物・鳥獣
本体価格3,600円+税
(編/編-)高井琮玄
体裁/A4変 各総122頁
ISBNISBN978-4-8381-0203- (1997)
高井琮玄が所蔵する、円山派の下絵や写生画三千点の中から、円山派の精密な描写力と練達した筆運びが見られる作品を選りすぐって収録。これらは円山応挙の弟子で、花鳥画を得意とした嶋田元直の家系に秘蔵されていた作品であり、応挙や元直等によって描かれた仏画、花鳥画、風景画などの貴重な作品。題材別に『佛画1』『佛画2』『山水・草木』『人物・鳥獣』『屏風・襖絵』の5巻より構成し、仏画に携わる人はもとより山水、花鳥、風景画や水墨画を習得される人にとっても貴重な資料としておすすめできるシリーズ。
円山派下絵集 屏風・襖絵
本体価格3,600円+税
(編/編-)高井琮玄
体裁/A4変 各総122頁
ISBNISBN978-4-8381-0204- (1997)
高井琮玄が所蔵する、円山派の下絵や写生画三千点の中から、円山派の精密な描写力と練達した筆運びが見られる作品を選りすぐって収録。これらは円山応挙の弟子で、花鳥画を得意とした嶋田元直の家系に秘蔵されていた作品であり、応挙や元直等によって描かれた仏画、花鳥画、風景画などの貴重な作品。題材別に『佛画1』『佛画2』『山水・草木』『人物・鳥獣』『屏風・襖絵』の5巻より構成し、仏画に携わる人はもとより山水、花鳥、風景画や水墨画を習得される人にとっても貴重な資料としておすすめできるシリーズ。
工芸
根付の図鑑
本体価格2,400円+税
(編/編-)提物屋・吉田 ゆか里
体裁/ 163mm×121mm 総256頁
ISBN978-4-8381-0585-4 (2019.6)
根付とは、装身具の一種で、江戸時代、印籠やたばこ入れを腰に下げる際、紐の端にこれを取付け、帯をくぐらせて外に出し、紐がはずれないようにしたもの。
木、竹、骨、角、金属、水晶、象牙などの材料で、人物、動物、器財などの細密な小彫刻を施したものが多く、工芸品としても発達した。
本書では根付の中でも、動物の意匠を集めて紹介。
細かな細工、様々なデザインが、江戸の粋を今に伝えている。
何よりも動物の姿が愛らしく、見ているだけで楽しくなる一冊。
世界を魅了する日本の現代陶芸
本体価格3,200円+税
(編/編-)ジョーン・B・マービス
体裁/ 250mm×170mm 176頁
ISBN978-4-8381-0592-2 (2019.10)
ニューヨークで日本美術、特に浮世絵・日本画・近現代陶芸などを扱うアートディーラー、ジョーン・B・マービスの初のエッセイ集。
コロンビア大学で日本美術史を学び、画商として30年のキャリアを誇るジョーン・B・マービスは、「日本の現代陶芸は、世界の現代美術のマーケットで最高の評価を受けていることを日本人は知らない」といいます。
2000年以降、アメリカの美術館を中心に、のべ70以上の展覧会も開かれていることもそれを裏付けています。
ファインアートのディーラーの立場から日本の現代陶芸の素晴らしさを熱く語るマービスのメッセージは、近現代の日本陶芸評論の嚆矢となることは間違いないでしょう。
柳宗悦と京都
本体価格3,800円+税
(著)杉山享司・土田 眞紀・鷺 珠江・四釜 尚人
体裁/A5判- A5判-
ISBN978-4-8381-0580-9 (2018.7)
大正13(1924)年、関東大震災で京都に疎開していた柳宗悦は、濱田庄司の紹介で河井寬次郎と出会うことになります。3人は弘法さん(東寺)や天神さん(北野天満宮)で開かれる骨董市に出かけ、そこで見つけたものは「下手(げて)もの」と呼ばれた雑器や布類でした。そして柳宗悦たちは、日常で使う道具の中にこそ「美」は存在すると考え、「民衆的工藝=民藝」 と名付けました。そして昭和8(1933)年東京に戻り、昭和11(1937)年目黒区駒場に日本民藝館を開設することになります。この約10年間に蒐めたモノは貨車4台分にのぼったといわれていますが、この京都時代が「民藝」にとっての揺籃期となったことは意外に知られていません。本書はその京都時代の柳宗悦にスポットを当てた、「民藝」誕生の秘密にアプローチした一冊です。
内容◎我孫子から京都へ~誰と出会い、何を行い、どんなものを蒐めたのか。(日本民藝館学芸部長・杉山享司)
◎「民藝」が誕生した磁場ー大正末期の京都と柳宗悦(同志社大学文学部講師・土田眞紀)
◎運命の出会い~柳宗悦と河井寬次郎(河井寬次郎記念館学芸員・鷺 珠江)
◎京都民藝散歩~柳宗悦の俤を訪ねて(京都民藝協会理事・四釡尚人)
4人の著者が、あらゆる角度から柳宗悦が京都に遺した足跡をたどります。